神は酷いのか‥?


先日、娘(二歳)の歯医者へ行ってまいりました。

以前書いた虫歯の治療で、娘を抑え付けるためにわたしが出動したのです。


娘と一緒に診察台に座り、泣き叫ぶ娘の体を必死に抑え付けながら、「頑張れ!」と言い聞かせるわたしの足元を見ると、体育座りで治療を見守る息子の姿。
興味津々なのか心配なのか、大きな目をキョロキョロ輝かせて‥。


その表情から察するに、どうやら彼は心配するというより、虫歯治療に興味津々らしい‥。



娘を押さえつけながら、(子供が辛い思いをするのを見るのは嫌なもんだなぁ~)と心底思いました。
まぁ、子供が苦しむ姿を見て喜ぶ親はいないと思いますが‥。




生意気な憶測ですが、たぶん神様も同じ気持ちではないでしょうか‥?


かつてイエス様が神様を「天の父よ!」と呼ばわったように、神様にとって人間は子供。
我が子「人間」が苦しみ、辛い思いをするのをご覧になるのは、さぞ神様もお辛いことでしょう。



今回の地震で多くの人が被害に会われた事に、神様は悲しまれていらっしゃるのではないでしょうか‥。



確かに地震・津波は天災。
人知を越えた天の為せる業。
天地を創り、万生を創造し給うた神の恐るべきみ業です。



「こんな天災を起こすなんて、神様って随分と酷い事をするな~」
と思われる方もいるでしょう。



しかしこのような想像を絶した天災というものを招くのは人間の側に原因の一旦があると思えてなりません。


もちろん地球の運動作用で周期的に起こる変動もあるでしょう‥。
しかし、災害の規模の大小は、やはり人心に依るところが大きいのではないでしょうか・・?




過去、人類は何度も大災害を経験して来ました。そのいずれもが、文明が栄え、人々が神仏の教えから離れた時に起こってるのです。


目に見える物・金を主体に生きると、人々は物欲に駆られ、競争、争いが起こり始めます。
「自分さえ良ければいい!」と自利愛に生き、目に見えざる神仏を蔑ろにしてしまいます。



遥か昔、大天変地異により海中に沈んだムー大陸もその一つでした。


今の太平洋上に存在したといわれるムー大陸は、創造主の神託を承る神官「ラ・ムー」を中心に創造主を崇め祀って、その教えに従い正しく暮らしていました。

が‥、文明の発達と共に人は次第に神様への信仰を忘却していきます。
そう、まるで現在の私たちと同じように‥。



人が物欲に走ると、心は荒んでいくのは必定です。
助け合い、慈しみ合う共同生活から、闘争分裂していった人々に、神官ラ・ムーは

「神の教えから離れるな!
そうしなければやがて神の怒りが降り注ぐぞ!」

と、何度も警告を発しました。
しかしその言葉を聞き入れる人は鮮少でした。


豪華絢爛に咲き乱れたムー帝国も、ラ・ムーの警告通りついに神の審判が臨みます。

かつてない大地震に襲われ、見たこともない大津波が町を呑み込み、人々は逃げ惑い、こぞってラ・ムーのもとに助けを求めます。
神に祈りを捧げていたラ・ムーは、

「もう遅い。
私は、あなた方にいつも警告していたではないか‥」

と、人々に言ったのです。

そして母なるムー大陸は、神の怒りによって海中に沈んでしまいました‥。




聖書の中にも神の裁きに合う人間たちの様子が随所に伝えられています。
例えば、神の怒りの大洪水によって滅んだ人々。
また、神の怒りの火によって滅んだ人々。


天変地異から逃れることができたのは、何れも神の教えを守ったノアやアブラハムの一族だけでした。



また、イエス様の最後の晩餐で弟子たちがイエス様に「世の終わりにはどんな前兆がありますか?」と尋ねた時に答えたイエス様の預言は有名です。


『気をつけていなさい。
多くの者がわたしの名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに飢饉が起こり、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。』


いや~、正に現在の状況ですね‥。
イエス様の言葉は続きます。


『そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。
またあなたがたは、わたしの名ゆえに総ての民に憎まれるであろう。そのとき、多くの人がつまずき、また互いに裏切り、憎み合うであろう。
また多くの偽預言者が起こって、多くの人を惑わすであろう。また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
しかし最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
そしてこの御国の福音は、すべての民に対して証をするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。』


この中の、「最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」というところが大事に思えます。
正しい情報、正しい人を見極める判断力を身に付けることこそ、終末の世を生き延びる手段の一つなのかも知れません‥。


『預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば、そのときユダヤにいる人々は山へ逃げよ。屋上にいる者は、家から物を取り出そうとして下に降りるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへ戻るな。
その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは不幸である。あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな艱難が起こるからである。
もし、その期間が縮められないなら、救われる者は一人もないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。
その時、誰かがあなたがたに〔見よ、ここにキリストがいる〕また〔あそこにいる〕と言ってもそれを信じるな。
偽キリストたちや、偽預言者たちが起こって、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば選民をも惑わそうとするであろう。』


ここでもイエス様はくどく偽預言者の出現を警告されています。
偽預言者によって凄い奇跡が為され、多くの正しい人々も騙されてしまう、と告げています。


『その時に起こる艱難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地の全ての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。その日、その時は、誰も知らない。天の御使いたちも、また子も知らない。ただ父だけが知っておられる。』



まだまだイエス様の預言は続きますが、長くなるので今日はこの辺りにしておきます。




私たち現代人は、いよいよ心して生きなければならないでしょう。
聖書の中の預言者たちは、ことごとく神の大審判の日を予告し、人々が峻別される事を告げているのです。
また、日本の戦前から戦後にかけて、正しい神霊系統の神様が人々に降された神示にも、恐るべき神の裁き・大天変地異の事が警告され、それを乗り越えるための正しい生き方も示されています。



現代人は物・金中心の生き方から、正しい神仏の教えを自ら選び別けて、正しく生きる時なのかも知れません‥。


もしも、私に夥しい子供たちがいたとして、全員が一斉に困難に見舞われた時、その子供たちの中で救いの手を差し伸べたくなるのは、やはり数々の困難にも耐えつつ、親であるわたしの教えを正しく守っている子供たちを救おうとする、と思いますから…。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック