最後の別れ道


ようやく厳しい寒さも緩んできました。待ち遠しい春ももう少し‥という近ごろですが、中東情勢がやけに気になってしまいます。


イスラエルはじめ西側諸国は、イランの核兵器開発疑惑を騒ぎ立てていますが、そもそも本当に核開発が兵器利用が目的か原発利用が目的か、はっきりした確証はありません。
アフガン、イラク侵攻がウソで塗り固められたものであったように、今回もはっきりした確証を得ない「疑惑」のまま、他の主権国家に侵攻する可能性があるのです。
あるいは、一部で囁かれているように、ペルシャ湾に展開する米空母を、いかにもイランが奇襲攻撃を仕掛けたかのように見せ掛ける‥というお得意の自作自演で世論を味方につけ、一気にイラン攻撃に雪崩れ込む‥な~んてことも否定することは出来ません。


ともあれ、10月の米大統領選を前に中東情勢が動いてくような説が現実味を帯びています。
イランとイスラエル。聖書によれば、兄弟同胞である民族同士がなぜ殺し合わなければならないのか。
ここに、人類史・民族間の深い霊的罪業が現れているような気がしてなりません‥。


何ともイスラエルには思い留まっていただきたいですが、ひとたび両国が戦火を交えれば、イスラエル・米・欧州VSイラン・シリア・ロシア・中国‥‥そして日韓も西側諸国側につかざるを得ず、中国、北朝鮮などとの争いに巻き込まれていくかも知れません。
そうなれば正に第三次世界大戦です。


果たして、同様に懸念されている大地震が先なのか、経済崩壊が先なのか、あるいは世界戦争が先なのか???
すべては人類が知り得ざる「神様の計画」次第でしょう。




世界の雛型といわれる日本の福島で昨年3/11、「地獄の釜の蓋」が開いてしまったといわれています。
巨大災害と原発事故・放射能汚染という悲惨的現象は、正に『神様からの型示し』でありました。


あれだけの尊い同胞の犠牲を払っておきながら、母なる地球を穢しておきながらなお、物・金・自分優先の道を行くのか‥。
それとも、助け合い・尊び合い、無争無対立、脱原発・クリーンエネルギーへの道へ進むのか‥。
いま人類は、本当に「最後の別れ道」に立たされています。


今後、人類がどちらの道を選ぶかによって「神の審判」の時と規模は、大きく変わるものと思われます。
永遠不変である創造主のご計画も、人間の心の持ち方次第によっては「避けることのできない大艱難期」の規模と時は、変えていただける余地はあると信じます。
いわゆる「大難を小難」に変えていただけるか否かは、人間一人一人の心の持ち方、生き方次第なのでしょう。


神様は決して人類に『こうしろ』とはおっしゃいません。
人間一人一人が自ら判断し、思い・生き方を変えることが、実は人間の大きな進歩に繋がるのではないでしょうか。

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